2022-01-01から1年間の記事一覧
渓流釣りをするのに、しっかりと体にフィットして邪魔にならない(身につけていて動きやすい)バッグを探していました。 体と一体化するような着け心地のバッグってなかなか見つけることができないのですが、このSHIMANO(シマノ)のXEFO・タフ スリングショ…
渓流でのヤマメ釣りは、せまい渓流を移動するので携帯できる道具の数はかぎられています。 渓流釣りでは、できるだけ身軽なほうが良いですからね。 しかし、便利な道具や、緊急時(思わぬ怪我)に役立つ道具は最低限もっておきたいですよね。 そこでこの記事…
渓流ヤマメ釣りで使うルアーは、スナップを使ったほうがいいのか? それとも、ラインに直結して使うものなのか? 渓流釣りをはじめたばかりの頃は、どっちがいいのかまったく分からず迷っていました。 答えは「スナップつなぎでも、直結でも両方OK」です。 …
ヤマメのさばき方!と言っても、そんなにむずかしくないです。 腹ワタを出す 三枚におろす 開き(2枚おろし)にする 基本的にはこの3つしかありません。 ヤマメの腹ワタを出すだけならむずかしくありませんが、二枚おろし(開き)や三枚おろしは練習しないと…
釣ったヤマメの持ち帰りかたは、それほどむずかしいことじゃないです。 氷の入ったクーラーボックスにヤマメをいれて、冷やして持ってかえるだけですからね。 いろんな持ち帰りかたがありますが、個人的には釣れたヤマメは エラ 内蔵 血合い を、取りのぞい…
渓流ヤマメ釣りの服装は、おおきくわけて2種類になります。 ウェーダースタイル ゲータースタイル 基本的にウェーダーさえ持っていればヤマメ釣りを楽しめます。(夏場はかなり暑いですが) 夏場で気温があがってくると、ゲータースタイルが涼しくておすすめ…
渓流ヤマメのルアーでの釣り方には、人それぞれおっしゃることも語る内容も違います。笑 そう、ヤマメの釣り方に正解などないからです。 しかし初心者のかた、これからヤマメ釣りを始めるかたにとっては、やはり基本となるヤマメのルアーでの釣り方というも…
渓流ヤマメのルアー釣りをはじめるときに、かならず必要になるのがロッド(釣竿)です。 渓流用のロッドといってもいろんな種類のロッドがありますので、はじめはどんなロッドを選んだらいいのか分からなくなってしまいます そこでこの記事では渓流ヤマメの…
渓流ヤマメのルアー釣りにオススメのロッドはたくさんありますが、渓流ヤマメのルアー釣りのロッドの選びかたの記事でも解説したとおり できるだけ短いロッド 丈夫であること 柔らかいロッド リーズナブルであること この4つの条件をみたしてくれるロッドを…
ダイワのスピニングリール レブロス2004を手に入れてから、わりと愛用するようになったのですが、結論からいうとすごく使いやすいですね。 僕は基本的に、渓流釣りでは安物のロッドと安物のリールで問題ない派なのですが、そのケチ症の僕からすると、いつも…
ITO.CRAFTのYAMAI(山夷)50Sを使ってみた感想ですが、ぶっちゃげ すごく扱いやすいし すごく釣れる と感じました。 とくに川のサイドから投げて、写真の矢印の動きのように 川の流れにのせてふわりと巻くと、ITO.CRAFTのYAMAI(山夷)50Sは素晴らしい動きを…
渓流ヤマメのルアー釣りをはじめてみたい!そう思っても、何も知らないばかりの頃は、どう始めたらいいのかも分からないですよね? そこでこの記事では、これから渓流ヤマメのルアー釣りをはじめたいと思っている人むけに、はじめる手順をまとめました。 手…
渓流でヤマメ釣りに使うルアーの選びかたは ルアーの長さ ルアーの重量 ルアーのカラー 沈むのか浮くルアーなのか この4つを考えてえらぶようにします。 釣りをする渓流によって、ルアーは使い分けるようにしたほうが釣果はあがります。 この記事では渓流ヤ…
ヤマメを釣ったら塩焼きで食べるのが、一番オーソドックスな食べ方です。 ヤマメの塩焼きは腹ワタをとって塩をつけるだけなので、とても簡単に料理できます。 この記事では、ヤマメの塩焼きを美味しく作る手順についてまとめます。 ヤマメを下処理する ヤマ…
5月後半に釣れた尺ヤマメを、熟成してみました。 川魚の熟成ははじめてだったので、熟成の期間はとりあえず丸々2日。 結論からいうと、もうめちゃくちゃ美味しかったです。しっとりしていて、ふわふわで、なんともいえない食感と旨味が炸裂しました。 そこで…
渓流ヤマメ釣りの道具を買うときって、失敗したくないじゃないですか? 僕も渓流でのヤマメ釣りをはじめたばかりのころは、どのブランドをえらんだら間違いないんだろーと思いながら、道具をさがしていました。 そこでこの記事では、渓流ヤマメのルアー釣り…
ウェーダーの破れはちょっとした穴程度のものであれば、誰でも簡単に修理して穴をふさぐことができます。 専用のリペアキットや補修ボンドを使った修理などいろいろな方法がありますが、その中でももっとも簡単なのが、アウトドア専用のシームグリップを使っ…
渓流ヤマメのルアー釣りの仕掛けは、とても簡単です。 1m60cmくらいまでの短く柔らかめのロッドに、1000〜2000番の小さめのリールをとりつけます。 ライン(釣り糸)は3〜4lbのナイロンラインかPEライン。 そしてラインをロッドにとおしたら、ルアーを取り付…
渓流釣りを始めた頃にずっと愛用していたプロックスのウェーダーですが、全然良い感じで使えます。 使用していた環境はおもに2つで 本流・源流でのルアー釣り 鮎釣り で使用しています おおむね個人的には値段的にもとても満足しているのですが、商品レビュ…
ヤマメの天ぷらはめちゃくちゃウマイです。そして作り方もとっても簡単。 この記事ではヤマメの天ぷらの作り方について画像付きで詳しくまとめていきます。 作り方の手順はこうです ヤマメの腹わたを出す ヤマメに天ぷら粉をつける ヤマメを170〜180度の油で…
ヤマメをピチットシートで一夜干しにすると、すごく美味しいです。 ピチットシートとは、シートの上に魚をのせて冷蔵庫で放置するだけで、美味しい干物にしてくれる魔法の脱水シート。 ピチットシートで作ったヤマメの一夜干しは、頭までバリバリ美味しく食…
ヤマメは産卵期(9〜10月)前の時期である、夏場が旬とされています。 この記事では ヤマメの旬の時期 産卵期 ヤマメの寿命 天然と放流ヤマメの見分け方 など、ヤマメの生態系について解説していきます。 ヤマメの旬はいつ? ヤマメは旬じゃないと美味しくな…
ヤマメは表面にぬめりがあるので、料理するときや、さばくときに作業がしづらいです。 ぬめりがあると美味しくないのか?と考えてしまいがちですが、ぶっちゃげヤマメのぬめりは取ってもとらなくても味には影響しません。 料理するときに作業しやすくなる程…
渓流でのヤマメのルアー釣りで最適なタモといえば、ラバー素材のランディングネットです。 www.yamame2025.com ルアー釣りでポリエステルの糸やナイロン素材でできたタモを使うと、ルアーのフック(針)がからんで取れなくなり、使い物にならなくなってしま…
安くて良い渓流竿が欲しい! そんな思いで探して見つけたメジャークラフトの渓流竿トラパラ。購入してからというもの、いろんな渓流を攻めてきました。 価格は7千円前後、リーズナブルな価格なのに本格的な作りなことから人気の渓流竿です。 実際に長く使っ…
ヤマメは干物にすることで、グッと味がひきしまって美味しくなります。 干物には天日干し、風干し、冷蔵庫干し、一夜干しなどあり、それぞれ違ってどれも美味しいです。 この記事ではヤマメの天日干しの作り方と、作るときの注意点などをくわしく解説してい…
ルアーの針ってすごく絡みますよね。 ちょっと当たっただけで洋服に絡みついたり、ルアーを投げたら根に引っかかったり。 大物が釣れたときにタモを使うと、タモの網にルアーが絡んでタモが使い物にならなくなったりします。 ルアー釣りにむいているオススメ…
渓流ヤマメのルアー釣りでおすすめのルアーはいろいろあります。 そのなかでも今回は、これまでルアーでヤマメを釣ってきたなかで、とくに釣れる&使いやすいものを厳選して紹介していきます。 ルアーには大きくわけて3種類ありますので、その種類と使い方に…
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渓流ヤマメのルアー釣りでは、ミノー・スプーン・スピナーどれが一番おすすめなのか? たまに聞かれることがあります。 ミノー・スプーン・スピナーどれがオススメなのかというと、どれが一番おすすめということはなく、それぞれ使い方が違うしどれも釣れる…