渓流ヤマメ釣りの道具を買うときって、失敗したくないじゃないですか?
僕も渓流でのヤマメ釣りをはじめたばかりのころは、どのブランドをえらんだら間違いないんだろーと思いながら、道具をさがしていました。
そこでこの記事では、渓流ヤマメのルアー釣りでおすすめのメーカーについてまとめます。
基本的に「渓流釣りをはじめたばかりで右も左も分からない!」という場合には
- ダイワ
- シマノ
- スミス
この3つのブランドをえらんでおけば間違いはありません。
渓流ヤマメのルアー釣りでおすすめのブランド
今回紹介する渓流ヤマメ釣りの道具をリリースしているブランドは、どれも定番中の定番である
- ダイワ
- シマノ
- SMITH LTD(スミス)
- メジャークラフト
- プロックス
- DUO
- ITO.CRAFT
この7つのブランドを紹介していきます。
どのブランドも間違いない渓流用の道具をリリースしている、信頼あるブランドばかりです。
ダイワ
渓流ヤマメ釣り用のロッドやリール、洋服などを探すときには、まずダイワから探すという人もいるのではないでしょうか?
僕もそのひとりです。笑
ダイワの製品は作りもしっかりしていますし、長持ちする道具が多いです。
とうぜん値段の高い道具も多いのですが、なかにはとてもリーズナブルな価格なのにとても性能の良いモデルもたくさんあります。
とくにビギナーモデル(初心者入門用)としてリリースされているモデルには、リーズナブルな価格帯ですばらしい製品がリリースされています。
渓流用のロッドはもちろん、リールもとても使いやすいので、渓流用のロッドやリールを探す場合にはダイワの道具をえらぶのは間違いないです。
シマノ
ダイワ製品と同じくらいメジャー(有名)で性能もよいシマノの道具は、とても多くのユーザーに使われています。
シマノ派かダイワ派というほど信頼のあるブランドですので、シマノ製のロッド・リール・洋服ともに、とても性能の良い道具がリリースされているのが特徴です。
渓流用のシマノ製の道具だと、ロッド・リール・ウェーダーなどはもちろん素晴らしい製品がありますし、ルアーも使いやすくよく釣れるものがリリースされています。
SMITH.LTD(スミス)
SMITH.LTDは、渓流用のルアーがすばらしいですね。
個人的にはSMITH.LTDのルアーが一番よく釣れるし、動かしやすいし、扱いやすいと感じています。
SMITH.LTDの渓流用ルアーのなかでも、とくにD-コンパクト・D-コンタクトのミノーシリーズはめちゃくちゃ釣れます。
渓流ヤマメのルアー釣りをはじめるなら、とりあえずスミスのルアー買っとけ!とオススメしたいほど、個人的には好きなブランドです。
メジャークラフト
メジャークラフト社の渓流用の釣り道具は、リーズナブルで買いやすいお値段にもかかわらず、幅広い商品ラインナップで楽しませてくれます。
とくにトラウト用(渓流用)のロッドは、ショートロッドからハード・ロングロッドまで幅広いラインナップで、お値段もリーズナブルかつ使いやすいものが多いです。
個人的にもメジャークラフトのロッドは標準モデルからショートロッドまで持っていますが、どれも普通に使いやすくて気に入っています。
ダイワ・シマノ製品だとちょっと値段が高い、でもそれなりに良い商品が欲しい。という場合にはメジャークラフトはうってつけのブランドだと言えるでしょう。
プロックス
プロックスはウェーダーやタモ(ランディングネット)など、平均的に良い製品をリーズナブルな価格で販売してくれているブランドです。
僕もはじめて渓流用に購入したウェーダーはプロックスのハイチェスト(胸まである)ウェーダーですが、普通に使いやすくて長持ちしました。
↓レビュー記事はこちら↓
ランディングネットもプロックス製を使っていますが、なかなか使いやすくて丈夫な作りをしています。
渓流釣りをはじめるとなると道具をそろえるのにわりとお金がかかりますが、プロックス製だとリーズナブルに手に入るので、ビギナーには特におすすめのブランドですね。
DUO
DUOのルアーは、渓流ヤマメ釣りで多くの釣り人から愛されています。
SPEARHEADというシリーズで、
- リュウキ38S
- リュウキ45S
- リュウキ50S
この3種類のミノーが有名で、それぞれの数字がミノーの長さをあらわしています。
DUOのルアーは、価格もリーズナブルなのが特徴です。
個人的にはあまり利用していないブランドではありますが、多くの渓流釣りをする釣り人から愛されている定評あるブランドですのでぜひ使ってみてください。
ITO.CRAFT
ハンドメイドでしっかり作られているため、性能・品質ともに最高峰ともいえるブランドが「ITO.CRAFT」です。
おもにロッドとルアーを作成しているメーカーですね。
ただしお値段がかなり高いので(ロッドは5万円くらいします)、個人的にはロッドはあまりオススメしていません。笑
ぶっちゃげ渓流でのヤマメ釣り用ロッドに何万円もかけるのはナンセンスですし、そんなに高価なロッドなんて使っても釣果なんて全く変わりませんからね。
ただしITO.CRAFTのミノーはすごく釣れる。
しかも大物のヤマメが好んで喰いついてくると言われています。
ITO.CRAFTのミノーは1,800円ほどで購入できますので(ミノーも高い)、釣具屋さんで見かけたときには購入してみてください。
渓流ヤマメのルアー釣りでおすすめのメーカーまとめ
今回紹介した渓流ヤマメ釣り用の道具を販売しているメーカーは、どれも人気のメーカーばかりを紹介しています。
どれにしようかまよってしまう場合には、はじめにお伝えしたとおり
- ダイワ
- シマノ
- スミス
この3つのメーカーをチョイスしていれば困ることはないです。
さらにリーズナブルな価格で道具を探すならメジャークラフト、プロックスやDUO、お金に余裕があればITO.CRAFTの道具を、といった感じでOKでしょう。